生徒さんに寄り添ったレッスンをし続けたい(卒業生Yasukoさんインタビュー)

ヨガ ヒーラー アカデミー ハワイのRYT200プログラムに参加されご活躍されているヨガティーチャーに、現在の活動内容などをお聞きするインタビューシリーズ。

今回は2014年9月に当アカデミーのRYT200プログラム(コロラド校)に参加されたYasukoさんへのインタビューです。鳥取県でヨガ教室「美Yoga Plumelia」を主宰するYasukoさん。5人からスタートしたヨガ教室が3年間で200人に。ぜひあなたの今後の活動の参考になる点を考えながら読んでいただければ幸いです。

Q.ヨガに出会ったきっかけを教えてください

もともとバレエやジャズダンスをしていたんですが、子育てのためにそれらから離れました。でも、やっぱり体を動かしたくてエクササイズとしてのヨガがなんとなくいいなと思い、ヨガ教室に行ってみたんです。けど、あまり響かなかったんですね。私が求めているものとは違ってて、私にはヨガは違うかもしれないなと感じました。そのときはヨガの良さに気づけませんでした。

その5年後に、突然母がガン宣告をされて、目の前が真っ暗になりました。そしてさらにキャンペーンレディーをしていたときの先輩が突然亡くなられたんです。それに加え同じ時期にショッキングな出来事が重なりました。立て続けにこうしたことが起こり、さすがに元気のいい私でも心が弱くなり、笑顔も消えて。すると不思議と体の調子も悪くなっていきました。

そのときに、やっぱりヨガをやりたいと思ったんです。身体を動かせばスッキリするのでは、という気持ちと、何か変化を求めていたんだと思います。それで行ったのがさゆり先生(2012年11月受講のさゆりさん)のクラスでした。そのときヨガってすごいと思いました。さゆり先生のクラスでのヨガの深い呼吸で自分を取り戻しました。ですから、ヨガの良さに気づけたきっかけは、母の病気と、大切な人の死などのショッキングな出来事があったからです。その拠り所としてヨガをはじめたのがきっかけです。

さゆり先生のヨガを受けたときに、ヨガは先生によってぜんぜん違うって思いました。それはすごく勉強になっています。はじめて私のクラスに来られた方に、もし「私にはヨガは違う」とジャッジされても、そのことに揺さぶられない自分でいられています。その方にとってのタイミングはいまじゃなかった、それだけのことです。出会えるときには出会えますから。他のヨガティーチャーのところで、いつかはヨガの良さに気づけるときが、その方にもかならず来ると思えます。

Q.ヨガティーチャーになろうと思ったきっかけを教えてください

いつか母はいなくなってしまうということに直面したときに、はじめて自分のこれからのことを真剣に考えました。この先、子供が自立して私が一人になったとき、何か自信になるもの、残るものが欲しいと思いました。そのときに思ったのがヨガのライセンスを取りたいということでした。資格があれば何かあったときになんとかなるんじゃないかと思って。このときは資格のことだけを考えていて、実際にヨガティーチャーになろうと思うのは、もっと後のことです。

ヨガヒラに行った時点でも、半年か1年後になんとなくスタートできたらいいわ、という感じでした。ティーチャーになるより、とにかくライセンスを取りたいという気持ちでした。ですが、ヨガヒラ受講中にアキ先生から「あなたは人気のヨガティーチャーに絶対なる」といわれたのを真に受けて、気持ちが一気に変わりました。

3週間で人生を変えるというキャッチフレーズにウソはなかったです。今やっているレッスンはヨガヒラで学んだことをそのままお伝えしています。ヨガヒラでアキ先生から学んだからこそいまの私のスタイルがあります。この先、どう変わるかはわからないけれど、この3年間は何もブレることなく自分が感動したことを自分の言葉で伝えているだけです。

ヨガヒラに行ったのは母が亡くなってから10日後です。肉親の死は最大のストレスと言われますが、そのたった10日後にコロラドに飛んだことを受け入れることだったり、自分を許すことだったり、あのときああしておけばよかったと思ってしまう自分もダメじゃなくて、とか、そういうことを全部アキ先生に習いました。

単純にヨガのアーサナを習うだけのヨガに出会っていたら、いまの私はないです。本当にタイミングかもしれませんね。10日後に飛んでアキ先生に癒やしてもらえたし、あの時期を過ごせたから母の死も乗り越えられました。

運命とか出会いとか簡単に口にしますが、そもそもヨガヒラの1年前に違うヨガスクールに申し込んでいたんです。母の余命があと半年と宣告され、その後に開催となる日本国内のヨガスクールにライセンスを取るために申し込んでいました。開催のときには母はもういないだろうから。父にそのことを話しました。私に対してほとんどNOをいわない父でしたが、このときだけはNOでした。驚きでした。それで、そのスクールは断りました。やはりそれも、そのときはタイミングではなかったんだと思います。

あるとき、さゆり先生から「ヨガヒラのアキ先生が大阪に来られるから話を聞きに来ない?」て誘われたんです。でも母が闘病中でしたので、お断りをしました。そして母が亡くなった後に、さゆり先生に10月のヨガヒラのハワイ校に行きたいと伝えました。さゆり先生がアキ先生に話してくれたようで、アキ先生から直接電話がありました。その電話を受けたのは母の通夜の斎場でした。建物の外で電話を受けたのですが、10月のハワイ校が満席とのことでした。そして「Yasukoさん、コロラドに来ない?」っていわれたんです。そのときに、大げさじゃなく、空がパーって晴れたんです。不思議でした。そして「前向きに考えます」とお伝えしました。心では行くと決めていたんですけどね。

ただ、母の死から10日後の、四十九日も終ってない段階で3週間もコロラドに行きたいと、もし父に話したら勘当ものだと思いました。きっと親戚中からも反対され、なんて娘だと叱られると思いました。でも、意を決して父に話てみたら、行ってこいといわれ、それですぐにアキ先生に連絡してコロラド校へ参加することになりました。

Q.帰国後の活動を教えてください

帰国したとき、東京に住んでいる友だちが羽田空港まで迎えに来てくれました。そのときに、地元のヨガ教室(鳥取市)でヨガの先生を探してると教えてくれました。それで帰宅してすぐに担当の方に会いに行きました。すると1ヶ月後に辞める先生がいるのでクラスを引き継いで欲しいとのことでした。自宅(倉吉)から少し離れていたので、毎日ではなく週3回にしてもらうことでお受けしました。

コロラドでの受講中に、帰国後の「呼吸教室」を企画し開催を決めていて、そこではじめてのクラスをやりました。そして次に友人を相手にクラスのリハーサルを本番さながらに90分させてもらいました。その2回で自信を持っちゃいました、これでイケると。「お金をいただくプロとして週3回のクラスをスタートできる」と。

それと同時に、私の地元の倉吉クラスもスタートしました。倉吉クラスはゼロからのスタートで、初回が5人でした。そこからクチコミで1ヶ月後には15人になってたんです。不思議です。

Q.いまの活動を教えてください

美Yoga Plumeriaは倉吉クラス、ミモザクラス3クラス、市営プールスタジオヨガクラス、そして『YOGA studio in moco』、『岩盤浴HOT YOGA』を経営しています。

mocoでは複数の先生に入ってもらってさまざまなクラスを行なっています。そのうちのひとつを私が担当しています。ですから私自身のクラス数は増えていないんです。それには意図があって、自分を休める時間をとても大切にしているからです。娘が大阪にいたので会いに行く時間も欲しかったですし。クラスを増やせばもっと広がったと思いますが、あえてそれをせずにじっくり自分を癒す時間をもつスタイルは変えていません。

YOGA studio in moco(鳥取県鳥取市)

倉吉クラス(鳥取県倉吉市)

あとは、東京にあるヨガヒラ卒業生の理恵さん(2015年4月受講の橋本理恵さん)のスタジオで月に1回程度レッスンをしています。

今月(2017年11月)から野球チームの中学生にトレーニングの一環で週に1回ヨガをお伝えします。また講演会や出張ヨガの依頼が増えました。

Q.スタジオ「moco」オープンのいきさつを教えてください

これもご縁としかいいようのない、いいタイミングでの出会いでした。「ここでヨガクラスをしたいな」と思ったカフェがあり、話をしてみました。レッスンの際のレイアウト変更などが大変だということで、カフェでの開催は断られました。ただそのときカフェの隣の倉庫を見せていただきました。ここをリフォームしてヨガクラスができたら最高です、と話したら、一週間後に「ちょっと見ていただけませんか」とお声をかけていただき、行ってみました。

するとそこに理想のヨガスタジオができてたんです。カフェを運営していたのが建築会社で「将来この倉庫を貸しスタジオにして運営しようと思ってたところだったので、すぐに作ってみました」とのことでした。私が思い描いたとおりの理想のスタジオになってたんです。そのあとすぐにそこでクラスをしました。スタジオでヨガをした後に隣のカフェでみなさんとご飯を食べるというスタイルでのスタートでした。

そこから、この人はと思うヨガインストラクターに会いに行って、私のビジョンを伝えて入ってもらえないかとお願いしました。人のつながりでインストラクターも増えていきました。そうしたら地元の新聞に鳥取初のヨガスタジオとして取り上げられました。

スタジオ「moco」では好きなクラスに好きなときに行けるように全てのクラスに振替が可能です。私が生徒だったらこんなスタジオがいいなという視点で運営しています。

Q.ヨガレッスンの集客やマーケティングはどのようにされたのですか

倉吉クラスの最初はフライヤーをカフェに置いてもらいました。それとフリーペーパーに広告を出しました。それを見て来たという生徒さんがいらっしゃいましたので、継続して広告を出していたら運良く「倉吉のヨガといえばYasuko先生」という認識が地元の方々に浸透しました。

あとはブログです。一番の営業マンはブログだというヨガヒラでの教えがあったので、ほぼ毎日更新しています。私はブログを書くことがとても楽しいです。

ですから具体的な活動としてはフライヤーとフリーペーパーの広告とブログですね。最初5人の生徒さんからスタートしましたが、おかげさまでいまその数は200人を超えています。

Q.将来展望を教えてください

私は自分が肌で感じたものを表現していくスタイルですから、その表現したいもの、伝えたいものを持ち続ける人でいたいです。2018年2月にインドに行く予定ですが、そこでいろんなものに気づきたいです。アーサナを極めたいとかヨガの真髄に触れたいとかもありますが、そういうものを超えて、自分が自分らしくいられるための勉強をしていきたいです。

そして鳥取と東京を行ったり来たりしたりしながらヨガを広めていきたいです。このいいバランスを保って、地に足をつけながら生徒さんに寄り添ったレッスンをし続けることが展望です。

Q.ヨガヒラで学んだことで印象に残っていることを教えてください

RYT200プログラムの初日にエバーグリーン(デンバーの郊外)に連れて行ってくださって瞑想をしました。そのとき、いままでにない感覚に「うゎ」ってなりました。瞑想の凄さを知りました。アキ先生を通して、母から受け取った愛と優しさが人生のすべてだと気づけました。アキ先生が発することばと、いろんなタイミングと、全部がマッチした瞬間でした。

Q.アキ校長から学んだことはなんですか

愛と優しさです。コロラドへはアーサナを学びに行った感覚でしたが、そこからシフトチェンジできました。あのときはアーサナを覚えるのに必死でしたが、そんなものは後でどうにでもなると、いまならいえます。ヨガヒラではアーサナもしっかり学べますが、実はそれはあとからどうにでもなります。ですからヨガヒラで学んだことはメンタル面。それは私のいまの一番の根本となっています。もちろんアーサナも大事ですが、ヨガの本当のところは瞑想やアーサナに手助けをしてもらって、そうしたメンタルに自分を近づけていくことだと思います。だからヨガヒラはすごいです。

コロラドでアキ先生のことばで癒されたそのままを、私は自分のクラスでしています。私のようにことばで伝えるレッスンスタイルが必要ないという方もいます。ですからそれは生徒さんに選んでもらったらいいと思います。アーサナを極めるTTもあるから、ヨガの動きだけをしたい方はそうしたTT出身のヨガティーチャーのクラスへ。癒やされたいとか、体の声を聞くとか、そういうことを求める方は私のクラスへどうぞという感じです。それでいいと思っています。

Q.ヨガ ヒーラー アカデミー ハワイのRYT200プログラムをご検討中の方にメッセージをお願いします

迷っている人がいたら、まちがいなく行ったほうがいいです。私はアキ先生から学んだヨガで変わりました。ヨガの先生になる目的の方はもちろんだけど、それが目的じゃない方も行くべきです。生きるのに疲れている人が、逆に今の幸せに気づける旅でもあると思います。ヨガの先生になる以外の人も行ってほしいと思いますね。私の人生を変えてもらったのはまちがいなくヨガヒラですから。

***

Yasukoさんのお話はいかがでしたでしょうか。自分が感動したことをそのまま表現し伝えるというYasukoさんのスタイルがファンを引き寄せるポイントといえるかもしれません。

最後に、Yasukoさんのレッスン情報はこちらでご覧いただけます。お近くの方はぜひ行かれてはいかがでしょうか。

Yasukoさんのレッスン情報「美yoga Plumera〜プルメリア〜教室紹介」

卒業生の活動内容や視点をお聞きするインタビューシリーズ、次回もお楽しみに。


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