Yoga Alliance
世界最大規模のヨガ組織

私たち「ヨガ ヒーラー アカデミー ハワイ」は、全米ヨガアライアンス協会が定める基準を完全に満たした認定校(RYS)です。このページで全米ヨガアライアンス協会や認定教師のレベルについてお伝えいたします。

世界最大規模のヨガ組織

全米ヨガアライアンス協会は、1980年代にアメリカで誕生した世界で最も認知度の高い非営利団体(501-C3)のヨガ組織です。同協会は、高水準なヨガティーチャーの育成や認定教師のレベルアップを目指し、授業時間、内容、指導者のレベルなど様々な基準を定めています。

同協会が定める基準を完全に満たした認定校(RYS)において、規定のカリキュラムを修了し一定の条件を満たした時点で、認定ヨガティーチャーとして登録することが可能となります。

登録後は、認定ヨガティーチャーとして「RYT200」などの称号(タイトル)と共に活動することができます。「RYT200」の称号(タイトル)は、ヨガティーチャーとしての高水準な教育を受けた証しとして、またヨガティーチャーとしての信用を得るために、プロモーション活動やビジネスに使用することができます。

人気と信頼の理由

全米ヨガアライアンス協会の人気と信頼の理由は次の通りです。

  • 由緒ある伝統的なヨガ組織
  • ヨガライセンスは、世界70ヶ国以上で通用する
  • ハイレベルなヨガティーチャーの育成プログラムの提供
  • 登録後は、全米ヨガアライアンス協会 認定ヨガティーチャーとして活躍できる
  • 知名度が高いのでフリーランスにも有利

認定ヨガ ティーチャーのタイトル(称号)

当プログラムのメインティーチャーであるアキ・ソラーノ E-RYT500(ID# 41663)は、E-RYT(Experienced Registered Yoga Teacher/上級ヨガ師範登録)のタイトル(称号)を有しています。

教師のレベルをご理解いただくために、全米ヨガアライアンス協会が定めるヨガティーチャーの各レベルをお伝えします。

RYT200(Registered Yoga Teacher 200 hours)

これは全米ヨガアライアンス協会が定める200時間のカリキュラムを修了し、協会に登録した人に与えられる称号(タイトル)です。当プログラムで登録可能となるのは、このタイトルです。

RYT500(Experienced Registered Yoga Teacher 500 hours)

これはRYT200の上位資格です。RYT200になった後、ヨガティーチャーとして「ヨガを教える経験」を100時間以上積み、RYS300認定校での300時間の「上級トレーニング」を修了した人に与えられる称号(タイトル)です。
または、RYS500認定校で500時間のヨガティーチャートレーニングを修了し、その後100時間以上のヨガティーチング経験を積んだ人に与えられる称号(タイトル)です。

E-RYT200(Experienced Registered Yoga Teacher 200 hours)

これはRYT200になった後、ヨガティーチャーとして「ヨガを教える経験」を1000時間以上積んだ人に与えられる称号(タイトル)です。E-RYT200は全米ヨガアライアンス協会の認定スクールで200時間のプログラムを教えることができます。

E-RYT500(Experienced Registered Yoga Teacher 500 hours)

これは次の条件を満たした人にのみ与えられる称号(タイトル)です。

  • 全米ヨガアライアンス協会が定める500時間のカリキュラムを修了していること。
  • E-RYT200になって以降、ヨガを教えた期間が4年以上であり、かつ合計で2000時間以上であること。
  • さらにその2000時間のうちの500時間が、協会が定める500時間のカリキュラムを修了してからであること。

RYT200登録のお手続きについて

当プログラムにご参加の方へは、登録申請の方法を詳しくご説明いたします。どうぞご安心ください。
なお、登録申請時に登録申請料および登録料 合計$115(2018年5月現在の金額)を協会に納める必要があります。2年目以降は登録料のみかかります。


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